2019/08/22

お子様のエピソード~Fitオンラインゼミを受講しての変化~

▼学校の宿題との両立に苦戦したスタート

「算数がわかるようになったと言っていました。」

 お母様から、こんな言葉をいただきました。

 

 小学4年生の10月から、算数の個別WEB指導をスタートしたAくん。

 指導をスタートしたきっかけは、

 ① 算数の成績があまり良くない

 ② 忘れっぽい性格のため、個別WEB指導でさかのぼって教えてほしい

という理由でした。

 

 小学4年生のスタート当初、個別WEB指導を楽しく受けていました。しかし、学校の宿題が多かったり、タブレットの使い方に慣れず不安になったり、なかなかAくんを勉強の軌道に乗せてあげることができませんでした。

 そのため、お母様から「本当にやり切れるのか心配。」「やっぱり対面で教えてもらったほうが良いのでは。」と、不安を口にされる場面も。

 まずは、その課題を一緒にクリアするためにも、個別WEB指導の中で学校の宿題にも触れ、タブレットはどんどん画面に書かせて、慣れるように進めていきました。

 

算数.jpg

 

▼取り組みや気持ち面に変化が見られるように

 学校の宿題やタブレットの使い方、といった課題をクリアしたAくん。

 担任の先生と一緒に課題をクリアしたことで、気持ち面にも変化が。

「先生聞いて。今日、社会の調べ学習でこんなことやったよ~。」

「先生、テストが返ってきて、理科が100点だったよ~。」

 今まで担任の先生が聞いたことのみを話していたAくん。最近あった出来事やテスト結果を積極的に話してくれるようになりました。

 

 さらに、学年が一つ上がった4月、Aくんの取り組みや気持ち面により変化がみられるようになります。

「社会のテストは良かったけど、算数のテストが・・・。」

「この前のテスト、小数点をつけるところを間違えて90点だった~。」

好きな理科や社会のテスト結果しか言いたがらなかったAくんが、算数のことも話してくれるように。

 

 ある日、そんなAくんに、個別WEB指導でこんな質問をしてみました。

「Aくん、なんでこの答えになったのか先生に説明してみて。」

Aくんは、

「筆算でわり算したときは、わられる数の小数点をそのまま上に持っていくから、この答えになりました。」

と、しっかり説明してくれました。

 

 実は...、この日に扱った単元は、予習単元だったのです!

 

 通常、個別WEB指導は学校の授業進度に合わせて進めています。

 しかし、このときのAくんは習っている単元をしっかり理解できていたので、予習で小数のわり算を行っていました。

 もちろん予習なので、Aくんのペースに合わせて進めていますが、予習単元のポイント説明をして、実際に解かせてみると、理解が早く正解率も高い!担任の先生と一緒に課題をクリアしていった成功体験が、算数に対して後ろ向きだったAくんを、前向きな5年生に進化させたのです。

 

▼「分かりやすく教えてくれるので、解けるようになりました。」

 Aくんからお母様と担任の先生に、このようなうれしい言葉が。

 Aくんの性格的にできるかどうか半信半疑だったお母様も、その言葉をAくんから聞くことができ、喜んでいました。

 その後も、お仕事の関係でお母様は個別WEB指導の様子を見ることはできていませんが、その分家に戻られたときAくんとお話をされているそうです。

 

「算数がわかるようになったと言っていました。」

冒頭のお言葉も、Aくんとお母様が個別WEB指導の話をする中で出てきたものです。何よりも苦手と言っていた算数をできるようにしたい!というAくんの頑張りがこのような前向きな取り組みに変わった大きな要因です。

 

 

いろいろな悩みを持ったお子様がこのFitオンラインゼミを始めていただいています。

 お子様の状況やペースに合わせられるか不安、という声も聞きます。そういった不安を担任の先生がお子様にあった学習プランを立て、成功体験に導いていきます。

 Fitオンラインゼミで、お子様の成功体験を築きませんか。

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