2019/09/20

親のほめ方次第で子どもは伸びる!~4つのポイント~

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▼子どもを伸ばすほめ方とは?

 「どんなふうにほめてあげればいいの?」

 「ほめようと思っていたのに叱ってしまった...」

 「ほめても反応が良くない。本当にほめることが子どもの成長につながるのか分からない...」

 こんな相談をお父様・お母様から受けることがあります。同じような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

 

 

▼子どもたちはほめられたいと思っている!

 ある記事では、「約6割のお父様・お母様が叱るよりもほめる方が苦手」と回答しています。また、「子どもを十分にほめている」と思っている親は4割程度。その一方で、「もっと親からほめられたい」と思っている子どもは半数ほどいることがわかっています。

 お父様・お母様は子どもにとって最も身近で、最も認められたい存在なのです。では、どうやってほめれば、子どものやる気につながるのでしょうか。

 

 ほめるときのポイントは、以下の4点です。

 ・過程をほめる!

 ・すぐにほめる!

 ・具体的にほめる!

 ・"第三者話法"を使ってほめる!

 

 

▽過程をほめる!

 できたらほめるのではなく、やろうとしたらほめる。

 ある実験で、数百人の子どもたちを対象に、2つのグループに分け、知能検査をやらせました。テストが終わった後、1番目のグループでは、「7問正解!よくできたね。あなたは頭がいいのね。」というふうに、その子の能力をほめました。2番目のグループでは、「7問正解!よくできたね。頑張ったのね。」と、その子の努力をほめました。

 頭の良さをほめられた子どもたちは新しい問題を避け、同じ問題を解こうとし、一方で、努力をほめられた子どもたちは、その9割が新しい問題に挑戦する方を選びました。

 大切なことは、結果や能力をほめることではなく、努力をほめることです。そうすることで、たとえ失敗してしまったり、難題に直面してもあきらめず、「次も頑張ろう!」と挑戦する気持ちが芽生えます。

 

▽すぐにほめる!

 時間がたってからほめられても、子どもは何をほめられているのかわからず、ほめても子どもには伝わりません。

 ほめるタイミングは2つ。何か小さなことでも良いので成功したとき。努力したときや頑張っている姿をみたとき。すぐにほめることです。成功したときや何かをやり遂げたときには、子ども自身、達成感を感じていますので、お父様・お母様からの誉め言葉が、いっそう子どもの心に響くのです。

 

▽具体的にほめる!

 何に対してほめているのかを明確に伝えることが大事です。

 ただ、「頑張ったね。」「えらいね。」ではなく、例えば、

 「部活で疲れているのに、勉強頑張っていたね。」

 「今日はもう宿題終わらせたの。自分から積極的に宿題に取り組んで、えらいね。」

のように、具体的にどのような点が良かったのかを伝えてあげるようにしましょう。

 

▽"第三者話法"を使ってほめる!

 子どもをほめるのが苦手という方に、ぜひ、試していただきたいのが、この方法です。

 大人でも、「部長があなたのことほめていたわよ。」なんて聞いたら、うれしくなりますよね。子どもも同じです。ご自身ではほめづらいのでしたら、先生にお願いするのもよいと思います。

 

 私たちも指導の中で、「お母さんが、〇〇くんのこと、最近、毎日自分で机に向かうようになったって、ほめていたよ!」「集団WEB授業の先生が、〇〇くん、問題を解くのが速くなったってほめていたよ!」などのように、生徒をほめます。

 また、講師からお父様・お母様へ、「先週、解けなかった連立方程式の計算問題。解き方をしっかり覚えていて、今日は小数の問題まで解けるようになりましたよ!先生がほめていたよ、と〇〇くんに伝えてください。」と伝えることもあります。そうすることで、「子どもとの会話が増えた。」と感謝いただいたこともあります。

 

 新学期がスタートしました。ぜひ、あなたのお子様をほめてやる気を引き出し、新学期の良いスタートを切らせてあげてください。

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