2019/09/24

ひとつの工夫で単語力アップ!?「損をしない覚え方」

▼今回は、英語の勉強方法の紹介です。

 生徒さんから、「単語を覚えるのが大変」「単語が覚えられない」ということをよく聞きます。実際、英語を勉強していく中で、多くの人がぶつかる壁の一つが、単語ではないでしょうか。

 今回は、「単語の覚え方」についてお伝えしていきます。

 

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▼単語がわかれば、英語がぐっとわかりやすくなる!

 文法はもちろん大事ですが、仮に文法がわかっていたとしても単語がわからなければ、英文の意味は全くわかりません。逆に、単語さえわかってしまえば、英文の意味はなんとなくは分かるものです。

 「タベタイ スシ」

 日本に来たばかりの外国人のこんな日本語でも、言いたいことがなんとなくわかるのは、単語で伝わっているからです。

 では、単語を覚えていくために何をすれば良いのでしょうか。効率的な覚え方はあるのでしょうか。このあたりが一番気になることだと思いますので、詳しくは次の項目でお伝えします。

 

 

▼損をしない単語の覚え方

 みなさんは、英単語をどうやって覚えていましたか。正直、さまざまな方法があり、「この方法だけが正解」とハッキリと言うことができません。ただ、私が今まで指導してきた経験から見えてきた「要領のいい覚え方」というのはありそうです。言い換えるならば、「損をしない覚え方」です。ぜひ、「損をしない覚え方」を実践して、効率よく単語を覚えていきましょう。

 

◆具体的にお伝えします!

 その覚え方とは、「耳や口を使う」「目を使う」「手を使う」ことで覚えていくことです。「発音を確認して自ら口にすること」「意味を確認すること」で、イメージを持ちやすくしていきましょう。

 

 「耳や口を使う」:発音を確認する

 英語が苦手な生徒たちは、発音も良くわからず、「t」「e」「a」「c」「h」「e」「r」とアルファベットで覚えようとしていたりするものです。発音は、理想を言えば"フォニックス"なのですが、少なくとも「発音を聞く・知る」だけでも効果はありますので、発音がわからないまま練習することだけはないようにしてみてください。

 

 「目を使う」:単語の意味を確認

 まずは教科書で出てきた意味だけでも大丈夫です。五感を刺激した方が記憶に残りやすいということは聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

 「手を使う」:書いて練習

 ここの認識が違うことがとても多いので要注意です。

 例えば、「一つの単語を10回書いて練習する」ということを想像してみてください。お子様がどのように練習しているかご存知ですか。一度確認してみてください。

 惰性で10回書いていませんか。これだと少しもったいないかもしれません。惰性で一気に書いているとき、集中力はいつもより下がっています。そして、ここが一番怖いところですが、場合によっては、「スペルを間違えて覚えてしまう危険性がある」ということなのです。小学生のころの漢字練習で、お子様が間違った漢字を延々と書いていることを見つけたことはないですか。恥ずかしながら、我が家ではありました。

 ではどうすればよいのでしょうか。

 

◆ひと工夫で問題解決!

 左から右に10回書き進めるときに、自分で書いた単語を左手で隠しながら(左利きのお子様は紙などで隠しながら)、次の練習をすることです。こうすることで「1回1回が単語テスト」のようになり、「集中力が上がる」ことが効果として見込めます。また、仮に1回スペルを間違えていても、(左手で隠しているので)間違えたスペルを見て練習することを避けることができます。少しの工夫で効果大。ぜひ実践してみてください。

 

 

▼やったのに覚えられない!

 実際に、「練習したのに覚えられない」という声を聞くこともあります。いくつか原因があると思いますが、一番多いのは「1回(1周)しか練習していない」というものです。英語に限らず、「練習」というものにおいて、「やりっ放し」ほどもったいないものはありません。つまり、単語練習をしていくときに重要なのが「反復練習」なのです。

 

◆反復練習のすすめ

 では、具体的に確認していきます。例えば、単語帳の1~3ページを練習するとします。そのときに、1ページずつ復習ページを挟んでいくのです。具体的には、「1ページ」→「2ページ」→『1ページ(復習)』→「3ページ」→『2ページ(復習)』→『3ページ(復習)』のような順で練習するのです。もちろん、2回(周)より3回(周)の方が記憶力が上がりますが、まずは2周することを最低ラインとして取り組んでみてください。

 

 

▼まとめ

 いかがでしたか。今回は単語の「損をしない覚え方」についてお伝えしていきました。単語を覚えるには地道な努力が必要です。ただ、取り組んだ分は報われたいですよね。今回紹介したやり方が、少しでも参考になれば幸いです。

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