2019/09/26

国語ってどうやって勉強すればいいの?~中学国語~

▼国語は得意?苦手?

 皆さんは、子どもの頃、国語は得意でしたか。お子様で「国語が得意だよ!」という人はどのぐらいいるでしょうか。私がこれまで出会ってきた子どもたちの中でも、国語が得意という子はほとんどいません。

 

 しかし、その反面、もしくはだからこそ、「読解力をつけさせたい!」と思っている親御様は多いのではないでしょうか。算数が苦手なお子様やその親御様から、「文章問題が苦手なんですよね」という声もよく聞きます。そして、算数が苦手なお子様に、国語の成績を聞くとやっぱりよくないんです。

 

 今回は、そんな国語の勉強法~中学編~を紹介します。ぜひ、「苦手だけど教えられない...」「どうやって勉強すればよいかわからない...」という方は、このブログの内容を参考にしてみてください。

 

0919.jpg

 

▼分野別に対策をしよう!

 国語といっても、さまざまな分野や問題形式があります。そこで今回は、各分野別に勉強法を紹介していきます。

 

▽漢字

 漢字の読みは、「一部分」に注目してみましょう。例えば、「青」には音読みで『セイ』という読みがあります。この読みを知っていると、「晴」「静」「清」「精」「請」「靖」、これらの漢字の音読みを予測することができます。そう、「青」が入っているので、『セイ』と読めるのです。このように、漢字の一部分に注目することで、習っていない漢字や初めて見る漢字でも予測して読めるときがあります。

 ただし、もちろん例外もありますので、これはテストなどで困ったときの最終手段です。知らない・わからない漢字があればきちんと調べて正しく覚えるようにしましょう。

 

▽文法

 文法は、基本的にはどのルールなのか見分けていく作業です。問題を解いているうちに間違えやすいものや例外が出てきます。実際に使っている言葉だからこそ、ルールに違和感を感じることがあるかもしれませんが、割り切って、パターンとして覚えていきましょう。

 

▽古文・漢文

 「日本語じゃない!」「今使わないから必要ない!」

 なんて声もよく聞くのが古文・漢文ではないでしょうか。大事なのは、『完璧に読もうとしないこと』。本文を暗記していない限り、どうしてもわからない部分は出てきます。入試では初めて見る文章ばかりです。わからないところはとばす!一度わかるところだけ読んでみてください。意外と話の内容はわかりますよ。

 

▽文章問題

 中学の文章問題は、大きく分けて2つ、物語文と論説文があります。小説など、登場人物が出てくる物語文では、①誰が出てくるのか、②気持ちがどのように変化しているのか、この2つを押さえましょう。エッセイなど論説文では、筆者の主張や話の展開を押さえることが必要になりますが、これは段落に注目することで解決します。

 文章題は、気持ちを読み取るものばかりではありません。こそあど言葉やつなぎ言葉など、テクニックだけで解ける問題もありますので、あきらめずに問題に挑みましょう。

 

▽作文

 まず、マスターしてほしいのが、原稿用紙の使い方です。内容がよく書けていても減点ばかり...なんていうお子様がたくさんいます。大人でも、誤字・脱字が多く、「そして、...そして、...そして、...」などと続く文章は読みたくありませんよね。まずは、減点を防ぐ書き方を学んでいきましょう。

 

 

▼テスト別の対策って必要なの?

 ここからはテスト別の対策についてお話していきます。

 大きく分けると、「定期テスト」と「実力テストや模試」の2つ。基本的な解き方は、実は変わりません。なぜなら、出題される国語の『分野』は、限られているからです。では、何が違うのでしょう。

 

▽何を参考に勉強するか

 定期テストと実力テストや模試との最も大きな違いは、出題範囲。定期テストは、その多くが、学校採択の教科書や指定のワーク、授業のミニテスト・プリントなどから出題されます。また、テスト前には、しっかりテスト範囲も発表されますよね。しかし、実力テストや模試は、ほとんどが初めて見る文章や問題ばかり。特に、入試では、学校の教科書に載っている文章から出題されたところを見たことがありません。もちろん、範囲もありません。

 では、どのように対策すればよいのでしょう。

 定期テストは、テスト範囲のワークやプリントをもう一度解きなおしましょう。「暗記が苦手」「覚えられない...」という人の多くは、見るだけで終わっていませんか。漢字を書いたり、問題を解いたり、体を動かして覚えていきましょう。

 実力テストや模試は、「対策できない...」と思っている人が多いと思います。実力テストはこれまで習ってきたところの復習をメインに行いましょう。そして、模試、特に入試は、過去問対策を行いましょう。毎年同じ問題が出るわけではありませんが、各県の傾向などがわかります。よく見てみると、「絶対に漢文は出ない!」なんていう高校もありますよ。

 

 

▼まとめ

 国語の攻略、読解力アップは、国語だけでなく他の教科にもつながります。今回のブログを参考にしていただき、国語の勉強にぜひ一歩、踏み出していただければ幸いです。

授業の様子
オンラインゼミとは? こども英会話の授業
コース紹介
  • こども英会話
  • 小学講座
  • 中学講座
  • 高校講座
みんなの声
  • 受講者の声
  • 先生からのメッセージ

体験お申し込みはこちら

資料ダウンロード

0120-937-380 受付時間 9:30~20:00(日曜/月曜 祝祭日を除く)