2019/12/17
入試まで残り〇ヵ月!受験前、最後の長期休みどう過ごしますか。
テストも終わり、冬休みが近づいてきていますが、公立高校入試まで、あと残り3カ月を切りました。高校受験本番までの追い込みの時期となりました!
中学3年生の皆さん、保護者の皆様も、不安や焦りが日に日に増していっているのではないでしょうか。でも、入試本番はやってきます!合格したいのなら、勉強するしかありません!もちろん私も、当時、かなりの焦りと不安を抱えていました。
そんな私が中学3年生の冬休みに、高校入試に向けて、どのように勉強したのかを、紹介させていただきます。参考にしていただければ幸いです。
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▼冬休みの勉強方法
私が冬休みに行った勉強方法は、以下の3つです。
①1日1教科、時間を図って、入試の過去問題を解く。
②入試問題で解けなかったところを、教科書などを使い、基礎基本から見直し、単元別の問題を解く。
③次の日、入試の過去問題で解けなかった問題を解く。
公立高校入試は、各都道府県でそれぞれ、問題数や出題傾向が違います。それを知らずに、受験するということは、武器を持たずに戦にいくようなものです。
入試の過去問題を解くことで、どのような問題が、どのような形式で出題されるのか、どれだけの問題数があるのか等を知ることができます。また、時間を計って解くことで、どの問題で解くのに時間がかかるのかがわかります。
まだ、入試の過去問題を解いたことがないという皆さんは、まずは、入試の過去問題を解いてみましょう。最初は、全然、解けなくても落ち込む必要はありません!
ただ、苦手単元を克服するチャンスは、この冬休みが最後です!苦手単元を残してしまい、その単元が大問で出題された場合、15点くらい点数を失うことになります。都道府県によっては、毎年出される単元もあります。「去年出たから、今年は出ないだろう」という考えはかなり危険です。冬休み中に、基本から見直し、苦手・弱点をなくしておきましょう。
また、冬休みとはいえ、だらだら勉強しても、勉強したことは身につきません。生活時間が不規則になり、かえって体調を崩してしまっては意味がありません。しかも、入試本番は、朝から試験があります。冬休み中も規則正しい生活を送ることが大事です。
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▼冬休みの勉強時間
①午前中に2時間
頭が冴えて、元気(体力)もある午前中に、まずは、入試の過去問題を解きました。そのあと、入試で解けなかった単元、苦手教科・単元を中心に問題を解いて勉強。
②夕方と夕食後に合わせて3時間
夕方は、午前中に解けなかった問題の重要語句や英単語などを、何度も書いて覚えるなど、暗記教科を中心に勉強。そして、夕食後に、問題の解き直しを行い、次に、昨日解いた入試問題の解けなかった問題を、もう一度解く。さらに、寝る前に、その日に勉強した内容を、一通り見直して寝る。
これを、クリスマスやお正月の間も、毎日、行いました。
「クリスマス、お正月くらいやらなくても...」
そんな気持ちもありましたが、両親に、
「クリスマスやお正月は来年もある!受験は一生に一回きりでしょ。」
と応援され、頑張ることができました。
「あのときやっておけば!」
そんな後悔はしないよう、皆さんも頑張ってください。
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▼受験生の皆さんへ
この冬が勝負です!コツコツ努力してきたことが、高校入試当日に花開き、高校合格へと結びつくのです!!
この冬休みの頑張りで、まだまだ伸びます。1・2年生の皆さんも同じです。今の頑張りが、高校入試や大学入試などの結果となって、大きく花開きます。
体調に気をつけて、頑張りましょう!春は、もうすぐやってきます!
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